ドルトムントが前半戦を優勝出来た理由
はいどうもこんにちは
ドルトムント好きな奴大体イケメン
ドルトムントが前半戦を優勝出来た要因
1.ロイスのフル稼働
ガラスの天才がただの天才になった。
前半戦全試合スタメン。10G7A。
怪我に悩まされたロイス、初のフル稼働。
トップからトップ下にポジションを移すと同時にチームの活性化が結果として現れた。
結果として
チームが勝てるようになり若手の成長にも繋がった。
ドルトムントの心臓。
2.若手の成長
天才ロイスを真ん中にラーセン、サンチョの覚醒。
アカンジの怪我を理由にチャンスをモノにしたザガドゥの覚醒。
2人の若手は、ロイスを中心に覚醒した。
序盤パスを貰った2人はいつもロイスを探しているように見えた。
そのくらい、この3人は意思疎通が出来ていた。
ザガドゥの覚醒
彼のポテンシャルは来た当時LBで使われた時から足元、パスは素晴らしかった。一時期ユニフォーム買おうと思ってた笑
しかし、ボシュの元でハイラインを取ってから足の遅さが目立ち悪い印象を持たれてしまったと思う。
ファブレの元で、パス技術が重要視される中で未来のフランス代表の活躍は必然だった。
3.神補強
ダブルボランチ、ディレイニー、ヴィツェルの補強は見事に当たった。
パス、ディフェンス、ドリブル、シュートとマルチに渡ってこなせる万能MFヴィツェルは中盤を支配し、ディレイニー、パスに特化したディレイニーは、中盤に安定感をもたらした。
この2人が加わったことで中盤からのカウンターも増え、最前線のチャンスを増えた。
アクラフハキミ
加入当初から期待感のある突破をみせるとCLアトレティコ戦で大ブレイク。
3得点に絡む活躍をみせ、スタメンを確固たるものとした。
彼がいるのと居ないのではサイドの攻撃力に天と地ほどの差がある。
エースパコアルカセル
途中から出て来た彼には得点の匂いしかしなかった。
大胆さと落ち着きをもってドルトムントの勝利に貢献した。
現在、ブンデスリーガ得点王。このまま量産してもらいたい。
4.名将ファブレ
ロイスをトップ下に配置した神。
サンチョ、ラーセンを使っていこうと考えた神。
このまま優勝まで突っ走ってもらいたい。
もっと要因は沢山あるけど
やっぱこの4つが今のドルトムントを支えてるんじゃないかと思う。
今年は、全てが上手くいっているように感じる。
この調子を維持して
リーグだけで無くポカール、CLも躍進していく事を期待している。
ドルトムントを応援してて良かったと思える瞬間が沢山観れてとても嬉しいし楽しい。
まだ、前半戦。
後半戦も、楽しく観たいし喜びたいし感動したい。
ロイスがシャーレを掲げるまで残り17試合。