ドルトムント CL圏からタイトルへ
2019年 5月 ドルトムントは、2人のスターの獲得を発表した。
レヴァークーゼンからは
ドイツ代表ユリアンブラントを。
ボルシアMGからは
ベルギー代表トルガンアザールを。
2人ともそれぞれのクラブで10番を背負う若きスターだ。
彼らの噂が出た時、殆どの人がどうせ来ないと思ったに違いない。いや、思わない筈がない。
なぜなら、
ここ数年のドルトムントは、スターを放出し、若手を獲得する補強体制を取っており、全く優勝する気が無いような動きを見せてきたからだ。
(経営視点でみれば優勝)
この2人の他にドイツ代表ニコ・シュルツも獲得した。
この3人の補強は、ドルトムントがタイトルを目標としていると確信するには充分である。
ロイス、ヴィツェルありがとう。
★ブラントとアザールはどっちが優れている?
LF.LW.CAM ユリアン・ブラント
LF.LW トルガン・アザール
プレイ動画を観た私見で
足元の技術 ブラント>トルガン
シュート力 ブラント=トルガン
推進力 ブラント<トルガン
フィジカル ブラント<トルガン
ドリブル ブラント>トルガン
どちらともそれぞれの強みを持っている。
一文字で表すのであれば
ブラントは 「柔」 であり、トルガンは「剛」 。
皆さんはどちらの方が好みですか?
私は、ファンタジスタタイプのブラントの方が好きです。
特に、足のスナップ、ボールコントロール!!
サンチョにも引きをとらないものを持っている。
2019-20シーズンのドルトムントが早くも楽しみ過ぎる。
来季こそ、ドルトムントに7年越しのシャーレを。
そしてロイスに。
Heja BVB!!